テゴシゲをサッカー部で例えてみたりした
手越さんの一万字インタビューの余韻が未だ消えず、ふわふわとした日々を過ごしております。
「テゴシゲの考察話が欲しい」と言ったら、言い出しっぺの法則という最強のカードを出されてあっけなく負けたので、最近思っていることをちょろっと。
少年漫画な二人
「テゴシゲって少年漫画だよね」というのを度々ツイッターで見かける。
わたしが何度も言っているのもあるんだけど、テゴシゲってなんだか少年漫画なんだよね。
青春、を感じるというか。
テゴシゲが一緒にいる時ってお互いすごく雑で適当な感じがするのに、たまに相手の心を察してしまったり微妙に気を使ったりするところが特に。
青春。
手越さんらしくサッカー漫画に例えると、
手越さんがサッカー部のエース、加藤さんはそのサッカー部のチームメイト。
ちなみに、小山さんはサッカー部の顧問で、増田さんは他校のサッカー部のエースね。
手越さんはエースなので、より高みを目指して他校のライバルである増田さんを意識している。テゴマスってそういう馴れ合わないけど、一つのジャンルの上でお互いに切磋琢磨してる感じ。お互いエースであり、実力があることを認め合っているからこそ生まれる関係。
テゴシゲはまず、同じチームだけどポジション違う。
手越さんはFWで、加藤さんはDFかな。(本人は雑誌でGKって言ってたけどね笑)
ポジションが違うから、直接ポジション争いをするわけじゃないけど、チームメイトとして気にしている。
テゴマスが同じ道を極めてるからこそ認め合っているのとは違って、違うことしてるからこそ客観的にお互いをすごいと思える関係。
そして勝手に、今こそエース手越さんのことを救うのは、テゴシゲだ。と思っている。
手越さんは強い人だから、弱みを絶対に外に出さない。つらいときも周りに見せまいとしていると思う。
小山さんは優しいし人をよく見ているから、すぐ心配してくれると思う。寄り添ってくれる存在であってくれると思う。
増田さんはそんな時も変わらずエースとして接してくれると思う。弱い面を見ないでくれる存在であってくれると思う。
でも、加藤さんってすごく心配したり、すごくドライに接したり出来ないと思うんだよね。
心配してる気持ちと、エースとしての尊厳を守ってやりたい気持ち。
加藤さんはそういう時に隣にいてエースの複雑な気持ちを一番分かってあげられる人だと思う。
ピンチになったら、無言で背中を叩いてくれるヤツ。
下を向きそうになった時、「前向けよ」じゃなくて「声出そうぜ」って言い合える関係。
直接優しい言葉をかけるのは照れくさいけど、ちょっとした態度で示してくれる仲間。
手越「こんな俺、自由人でマイペースな番長だけど、ファンのことを想う気持ちは天国に行っても変わらないね!閻魔様に会っても、ばちーん倒しちゃうね!」
加藤「何の話…?」
Whiteオーラスのこのやり取りからそんな関係を感じた。
何を思って加藤さんが言ったのかは分からないけれど、わたしは勝手にこれは優しい言葉だと信じている。
それから、レタスクラブの前のめり加藤さんも、手越さんへの遠回しのエールでもあるのかなって思っている。
キーパーだってガンガン前に出てやるぜ!俺は手越と同い年だぜ!みたいな(笑)
手越に引っ張られている場合じゃない。追い抜かすくらいの気持ちじゃないとね。
エースだからって一人じゃねえぞ、後ろから追っかけているからしっかり前見とけよっていう。
これも勝手に思ってるだけなんですけど!!!(笑)
そんなチームメイトで、
ポジション違いのライバルで
同い年で、
一人っ子で、
人見知りで、
優しくてアツくて仲間思いな
テゴシゲいいじゃん。
White大阪の終演後テゴシゲで飲んだ話はいろいろな媒体で二人から話がありましたし、ここ二週連続でシゲ部内の音楽部にて手越さんのお話が出てましたし、テゴシゲも最近なかなかホットですよね。
ますます仲良くなってほしい~!
中身のない、ただのテゴシゲ好きの戯れ言でした。まる。